冷やした梅はただの梅

変態エルフニスト全一を目指して

変態型エルフーン考察その19 毒みがイバンエルフーン

どうも、ひやしうめです。

今回紹介するのは毒みがイバンエルフーンです。まさかのイバンエルフーンの考察3回目ですね。またこの型はなんと、私が2年近く考察しても実用に至らなかった毒みがエルフーンの結論でもあります。

それでは、紹介に入ります。

 

f:id:elfugenger252:20190809173702j:plain

イバン製の毒を盛れ

 

 

エルフーン@イバンのみ

性格:穏やか

特性:悪戯心

努力値:H108 C156 D244

実数値:149-*-105-117-138-136

技:ムンフォ 毒々 身代わり 我武者羅

調整:

テテフの臆病サイキネに対し、我武者羅+ムンフォで確定が取れるH-C-Dライン

ゲッコウガの変幻れいび確定耐え

 

従来のイバン型(穏やかイバンエルフーン )の自然の力の枠をに変えただけです。

適当に決めたように見えますが、対特殊を考えるとこの調整が一番向いていると考え同じ調整としています。

穏やかイバンと比較して*1、自然を抜くことにより対面性能は若干下がりましたが、崩し性能が大幅に上がりました。また、今までやることがないターンがあった相手に対しては、毒みがを展開してより有利に試合を進められるようになりました。

 

 

 

 

考察経緯

イバンエルフーンが最強であることに気がついてしまったので考察を進めているときに、穏やかイバンの自然って結局先制さえできればいいんだから自然じゃなくてもいいのではと思いつく

毒々なら、自然が必要な相手にも1-1交換なら取れる程度の対面性能が確保できるな

→しかも、今までは身代わり連打でごまかしてたポリ2や、きのみで回復してくるカビゴンなんかにも有効打が持てる!元々崩し性能に期待してイバンエルフーン採用していたし、いけるのでは???

調整は、特殊アタッカーを相手にすることが多そうなことを考えると、メガライボまで見れて、テテフを対面から倒せる穏やかイバンの調整そのままの方が使いやすそう。

→完成!!

 

 

穏やかイバンで自然が必要だった相手を毒による1-1交換で妥協する代わりに、より崩し性能に特化させた型

今まで身代わり連打して我武者羅するしかなかったポリ2やカビゴンのような相手にも、という明確な有効打を得ることができた。また、行動に余裕がある相手なら先に毒を入れられるので、毒みがで粘ったり*2毒ダメ+我武者羅で一匹持って行ったりすることも可能。

イバンを利用したストッパーや、パーティの苦手なポケモンを我武者羅+イバンムンフォで対面的に処理するといった、従来のイバンエルフーンの仕事もある程度こなすことができる。

 

穏やかイバンエルフーンと比較すると、対面性能が下がり対面撃破できていたのが1-1に妥協することになったりする代わりに、非常に高い崩し性能を持つ。

また、蜻蛉イバンエルフーン と比較すると、クッション性能や汎用性では劣るものの、崩し性能や対面性能はこちらの方が上。

総じて、そこそこの対面性能を持った崩し役、といった感じである。

 

特性

先制身代わりのできる悪戯心一択。先制身代わり+イバン我武者羅による、絶対先制我武者羅コンボはエルフーン系統の特権かつ強力無比。ニトチャだろうが加速だろうが関係なく我武者羅を通すことができる。(前記事のコピペ てへぺろ)

 

調整

特殊に仕事するために、まずはHDぶっぱを想定。しかし、臆病テテフに対してサイキネを余裕で耐えすぎて我武者羅ムンフォで倒せないことが判明。そのためHを下げてCに割くことにした。

D244でも乱数が大きく変わらなかったのでDは244振り*3

ここで臆病サイキネのダメージがが102~なのでそのダメージを耐えた後の我武者羅+ムンフォで倒せるラインを探したところ、C156振りでムンフォが48以上入り、残りをHに振るとH実数値149となり我武者羅で相手のHPを47以下にできる。よって条件を満たせたので確定。(だいたい穏やかイバンのコピペ。てへぺろ)

 

穏やかイバンエルフーンと全く同じだが、耐久ポケモンを相手にすることが多いことを考えると特防に厚い調整にするべきだと考えた。その場合、対テテフをこなしつつDを厚くできる調整はこれが最適だと判断した。

 

よって

性格:穏やか

努力値:H108 C156 D244

実数値:149-*-105-117-138-136

となった。

 

 

ちなみに、脳死で調整を決めたわけではないので、カビゴン等も考慮してよりHに厚い調整も一応考えた。

 

まずは、

性格:穏やか

努力値:H172 C164 D172

実数値:157-*-105-118-128-136

調整:

身代わり後ライボの放射を15/16耐え, D4臆病テテフを我武者羅ムンフォで確定, ポリ2のれいび1.9%の乱数2, カビの無振り恩返しおよそ5割の乱数2

 

ライボの乱数を1つ下げた代わりにカビの恩返しを2耐えする確率を上げた調整。ただし、かなり乱数が微妙である。我武者羅のダメージが下がってしまうが、一応Dラインはほぼ同じで物理耐久を少し底上げはできている。なので、物理耐久がもう少し欲しいと思った場合には無しではない調整。

 

また、もっとHに厚い調整として

性格:穏やか

努力値:H236 B4 C156 D108 S4

実数値:165-*-106-117-119-137

調整:

身代わり後ライボの放射12/16耐え, 無振り臆病テテフを我武者羅ムンフォで確定, ポリ2のれいび9.7%の乱数2, カビの無振り恩返し7.8%の乱数2, 陽気メガギャラの+1氷の牙13/16耐え

 

ライボの乱数をかなり下げた代わりに、物理耐久を大幅に向上させた調整。カビの無振り恩返しを9割近い乱数で2耐えし、陽気メガギャラにも我武者羅ムンフォで切り返しが効く

反面、特殊方面はかなり打たれ弱くなっており、最低限はこなせるが対ライボなどの電気タイプはかなり怪しくなってしまった。また、Hを上げたことによる我武者羅ダメージの低下もマイナス。

より浅く広く誤魔化したいならこの調整にするといいと思う。

 

 

持ち物

対面性能を圧倒的に底上げでき、様々な仕事をさせられるイバンの実イバンの詳細および使い方は穏やかイバンエルフーン に書いてあるので参照してください。

まあ、使用用途をまとめると

  • 後攻我武者羅+イバンムンフォによる対面処理
  • 後攻我武者羅+イバン毒々による、先制技持ちとの1-1交換
  • 悪戯身代わり+イバン我武者羅による、ニトチャだろうが加速だろうが入る絶対先制我武者羅
  • 悪戯身代わり+イバンによる高速アタッカーへのストッパー
  • 1発攻撃を耐える相手に対する+先制我武者羅による1-1交換

などなど。使えば使うほど強みが見つかるスーパー汎用アイテム。我武者羅エルフーンとの相性が抜群にいいアイテムだと思っている。

崩し役として考えるだけならいらなそうにも見えるが、これを持つだけでできる仕事が格段に増え、非常に選出しやすくなる。まだ使ったことのない人にはぜひイバンエルフーンを使ってみてもらいたい*4

 

い つ も の。エルフーンの覚える最強のメインウェポン。基本我武者羅後のトドメはこの技になるので確定。今回はCにそこそこ厚いのでまあまあ火力も出せる。

我武者羅後に打つ他にも、毒みがでダメージ稼いだ相手のトドメなんかにも使う。

撃つときは「月に代わって、お仕置きよ!」と叫びながら撃とう!

 

  • 毒々

今回のコンセプト技。めっちゃ無効が多くてなかなか活かしづらい*5のは、エルフニストの中では共通認識*6

今回は自然の代用として使えないかということで採用*7。自然は主に先制技持ち相手やイバンがない時のHPミリの相手のトドメのために採用していたが、毒はこれらに最高で1-1交換という形で妥協する代わりに、耐久ポケモンや混乱実持ち*8への高い崩し性能を得ることができる。

他にも、電気タイプなど比較的余裕のある相手や、身代わりが残って暇なターンがあるときに毒みがを展開できたり、毒みが+イバンムンフォや我武者羅で一匹確殺したりといった芸当も可能。

無効が多いという欠点も、この型のメインの仕事は毒ハメではなく我武者羅することなのでほとんど気にならない。

 

  • 我武者羅

エルフーンの覚える最強の削り技。イバン型の強さの根底を支えている技の1つ。

多くの相手への切り返しを可能とし、相手から見えにくい削り手段として非常に重宝する。

今回は、毒と合わせることでより高い崩し性能を得ることができた。毒みが+我武者羅は高耐久ポケモンに刺さりまくる

 

  • 身代わり

エルフーンの覚える最強の補助技。我武者羅やイバンのHP調整のために必須。

他にも様子見やZ透かし、相手の補助技牽制、毒やトリル等のターン稼ぎなど、非常に使い道の多い技である。

特に、絶対先制身代わりとイバン我武者羅で、ニトチャされようが加速されようが我武者羅を入れられるのは非常に強力。なんならフレドラリザXやフレドラ馬車なら1-1交換できてしまう。 (だいたい前記事のコピペ。別に手抜きじゃないのよ?()

 

ダメージ計算

ポケモンの横についている数字は実数値です。今回は穏やかイバンと同じ調整なので、ダメ計はほぼそのまま持ってきてます。

与ダメ(H - D)

・マンダ(197-130)           98~116(49.7~58.8%) 乱数2(96.4%)

・ガブ(183-106)              120~144(65.5~78.6%) 確定2

・コケコ(145-96)             67~79(46.2~54.4%) 乱数2(56.2%)

・レボルト(155-100)        63~75(40.6~48.3%) 確定3

・テテフ(145-135)           48~57(33.1~39.3%) 乱数3(99.8%)

ゲッコウガ(147-91)      138~164(93.8~111.5%) 乱数1(62.5%)

 

被ダメ(A or C) 

・ガッサ(A200)の岩石                       

 65~77(43.6~51.6%) 乱数3(9.7%)

・ランド(A216)の地震       

 58~69(38.9~46.3%)  確定3

・メガラグ(A222)のれんち     

 120~144(80.5~95.3)   確定2

カビゴン(A130)の恩返し     

 72~85(48.3~57.0)   乱数2(90.2%)

・グライ(A115)の地震                         

 31~37(20.8~24.8%)  身代わりが93%耐え

  

・テテフ(C200)のサイキネ

    111~132(74.4~88.5%)  確定2

・ゲコ(C155)の変幻れいび

    116~138(77.8~92.6%)  確定2

・ゲコ(C155)の珠れいび

    151~179(101.3~120.1%)  確定1

フェローチェ(C189)の珠れいび

    122~146(81.8~97.9%)  確定2

・レヒレ(C161)のムンフォ                  

 63~75(42.2~50.3%)  乱数2(0.3%)

・レヒレ(C161)のメガネムンフォ                  

 93~111(62.4~74.4%)  確定2(身代わり後確定耐え)

・メガライボ(C187)の放射

    92~110(61.7~73.8%)  確定2(身代わり後確定耐え)

・コケコ(C147)のめざ氷                     

 50~60(33.5~40.2%)  確定3

・コケコ(C147)のボルチェン

    32~38(21.4~25.5%)  身代わりが12.5%の乱数1

・レボルト(C216)のめざ氷               

 72~86(48.3~57.7%) 乱数2(90.6%) 身代わり後確定耐え

・レボルト(C216)のボルチェン

    31~37(20.8~24.8%)  身代わりが6.3%の乱数1

・ポリ2(C126)のれいび

    64~76(42.9~51.0%)  乱数2(1.9%)

 

 

運用方法 

基本的に、受け気味な構築に対して崩し役として選出する。他にも、スカーフテテフ等、対面から倒せそうな相手がいれば積極的に選出して刺していく。

動き方は以下の通り。

  • 相手の攻撃を一発耐えて下から動けそう(f:id:elfugenger252:20180709224923p:plainなど)なら、後攻我武者羅→イバンムンフォで一匹倒すor毒+イバン我武者羅で1-1を取る
  • 相手の攻撃を一発耐えて下から動けそうだが、先制技を持ってそう(f:id:elfugenger252:20180708223940p:plainなど)であれば、後攻我武者羅→イバン毒で1-1に近い状態をとる
  • 攻撃を耐えない(ニトチャf:id:elfugenger252:20180711224230p:plainf:id:elfugenger252:20180711232219p:plain等)なら、身代わり×4→イバン我武者羅で後続圏内に削る
  • 耐久ポケモン等、余裕を持って相手の攻撃を耐えるなら、毒→身代わり連打→イバンムンフォor我武者羅で倒すor 1-1を取りにいく

他にも、裏に置いてクッションにしつつ我武者羅で崩したり、イバンムンフォによるストッパー運用したりもできたりする。

どのイバンエルフーンにも言えることだが、役割こそ豊富であるものの、実際にこなせる仕事は1~2つ程度であるため、選出画面からどの役割をさせるかを慎重に選んで選出することが大切。

 

動かし方の例は基本的に穏やかイバンエルフーンを参照して欲しいが、一部ポケモンへの動き方が変わっているので記しておく。特に対電気タイプへは従来よりも強くなっている。

 

珠などの火力アップアイテム、ダスト持ち以外はれいびを耐える。

穏やかイバンでは素の変幻れいびを耐えた後の我武者羅+イバン自然で手裏剣の上を取っていたが、今回はない。そこで、我武者羅+イバン毒で手裏剣の上から毒を入れて1-1削って退場するか、手裏剣を耐えそうなHPなら我武者羅+イバンムンフォで落とす*9

だが、最近はレヒレ様の影響でダスト持ちが多く、なぜかみんな外し非考慮でダスト撃ってくるので、突っ張りはなるべく非推奨。

 

  • コケコ

混乱実と物理以外には比較的有利。

基本は穏やかイバン同様、身代わり→我武者羅→イバンムンフォが安定。

ボルチェンを身代わりが87.5%で耐えるので、基本初手身代わりから入る。ボルチェンされたら裏を毒みがでハメる。

今回はさらに、従来だと怪しかった瞑想コケコに対して以下のように毒を絡めることで対処が可能に。

 

瞑想→めざ氷パターン

  1. こちら身代わり→相手瞑想
  2. 相手めざ氷(身代わり破壊)→こちら(9ダメ)
  3. 相手めざ氷(74~88)→こちら我武者羅(C147コケコの場合、相手の体力を38以下にする。C132コケコの場合は46以下。毒ダメ18)
  4. (イバン圏外なら、こちら身代わり→相手めざ氷)
  5. こちらイバンムンフォ(D107コケコにも40~48ダメ。確定撃破)

 

瞑想×2→めざ氷パターン

  1. こちら身代わり→相手瞑想
  2. 相手瞑想(アンコ警戒して><)→こちら(毒ダメ9)
  3. 相手めざ氷(身代わり破壊)→こちらムンフォ(D107コケコに30~36。毒ダメ18で149コケコが92以下)
  4. こちら身代わり→相手めざ氷(身代わり破壊。毒ダメ27)
  5. こちら身代わり→相手めざ氷(身代わり破壊。毒ダメ37)
  6. こちら身代わり→相手めざ氷(身代わり破壊。毒ダメ46。撃破)

相手の裏にイバン我武者羅を刺すことができる状態になるので、考えうる限り最高の盤面である。

 

  • レボルト

毒技以外、基本的に身代わり後でも一撃で飛ぶことはないので身代わりで様子を見る。(メガネは環境にいないので非考慮)

毒技がきたら交代ボルチェンだったら身代わりが93%耐えなので後続を毒みがでハメる。

めざ氷がきたら、身代わり後も確定耐えなので我武者羅→イバンムンフォで落とす。

悪巧みしてきたら従来はムンフォでお茶を濁すしかなかったが、今回は毒みが+イバンムンフォでハメ殺せる。

相手が混乱実の場合も挑発されない限り、毒と我武者羅でいいところまで削ることができる。

 

この手の我武者羅エルフーンは基本的にミミッキュ対面がめちゃくちゃ不利。それでいて構築的に引くこともできずZぶっぱで死ぬことが多かったので考察。

基本初手でZぶっぱされたので身代わりで透かす。そのあとのじゃれは確定耐えなのでムンフォで皮を破り、影の上からイバン毒を入れて襷を潰す。ここまでできれば上等。

できる限りは対面させたくないが、対面してしまったらこの手順でうまくごまかしてください。皮すら割れず殺されるよりはマシです()*10

 

 

相性のいいポケモン 

  • メガゲン

い つ も の。戮エルゲン

毎度のことながら、我武者羅エルフーン+影踏みメガゲンの組み合わせは対受けにおいて非常に高い勝率を誇る。ゲンガーの苦手なスカーフテテフもさりげなくエルフーンで暗殺することができる。また、地味に毒と祟り目のシナジーもある。

 

対面性能の非常に高いメガ枠。物理耐久の高い相手が苦手だが、エルフーンに崩してもらうことで、その性能をフルに活用できる。エルフーンがリザのような不利な相手と対面してしまっても、イバン我武者羅+バレパンで縛れるので、むしろ有利対面として扱えるのも魅力。 

また、毒とアイへ怯みの相性もいい。ミミッキュにも弱くないので非常に使いやすい。

ガルドがめちゃくちゃ重くなるのだけ注意。

 

我武者羅と相性のいい高速先制技持ちエルフーンの苦手なあたりに強く、補完が優れている。

ただ、最近言うほど対面性能が高くないんじゃないか疑惑*11が出てきているので、個人的にはあまり信用できなくなっていたりもする。 

 

使用感

f:id:elfugenger252:20180708223237p:plainf:id:elfugenger252:20180708223320p:plainf:id:elfugenger252:20180711224230p:plainf:id:elfugenger252:20180708223905p:plainf:id:elfugenger252:20180708224007p:plainで使用。

崩し性能に少し特化させすぎたせいで、こいつを出すと選出を歪めやすかったので、選出率は少し控えめであった。特に構築に先制技持ちがミミッキュしかいなかったのは反省点。

しかし、崩し要員としては十分な活躍をしてくれた他、従来通りのテテフ等の対面処理もこなしてくれた。

総じて、選出はし辛いが役割を絞ればしっかり仕事してくれるといった印象。エルフーンを選出してもパーティバランスが崩れないような構築*12を作ることができれば、もっと選出しやすくなると思う。

 

追記

レート1800達成しました!!イバンエルフーン最強!!

elfugenger.hatenablog.com

 

あとがき 

ここまでお読みいただきありがとうございました*13。毒みがイバンエルフーンいかがだったでしょうか。前回同様穏やかイバンの亜種ですが、なかなかオススメできる型です。何かの参考になれば幸いです。

何か質問やコメント等ありましたら、コメントやtwitter(@elfugenger_poke)までお願いします。

それでは今回はこの辺で失礼します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近やっとグロスバメで16行きました。いやあ、試運転ってレートが停滞してなかなか難しいですね. . .

(ランドカビゲンは捨てました)

*1:そもそもこっちも穏やかのイバン型なんですよねw 一応この記事内では穏やかイバン型は自然採用のものとします

*2:ちなみに最初の方に毒みがエルフーンの結論とか書いたが、考察のスタートは我武者羅エルフーンだったので、毒みがになったのはたまたまである。しかし、毒みがエルフーンとしてもこれ以上汎用的で強い型は存在しないと思う。

*3:D236でも変わらないが、身代わり後のメガライボの放射が確定耐えではなくなることからD244で確定とした。

*4:QR欲しい人がもしいれば、テキトーな構築であげるので、ご連絡ください

*5:悪戯毒は毒、鋼、悪、PFに無効化される。しかも大体こいつらはエルフーンにドヤ顔で出てくる。マジ許せねぇ

*6:だと勝手に思ってます。エルフニストのみなさんはどうですか?私は使いづらすぎて、毒みがはほぼ諦めていました...

*7:自然も先制でダメージを入れることが目的なので、1-1にこそなってしまうものの毒でも同じことができるのではと言う発想。

*8:従来では混乱実持ちは苦手な相手だったが、それにかなり強くなったのは大きな利点。

*9:ぶっちゃけ相手はS上取ってる安心感から手裏剣撃ってこない可能性が高いので、我武者羅ムンフォでいい説ある

*10:めっちゃ殺された。この手順に気がつくのが遅すぎた

*11:今まで対面性能が優れていたのは、襷やZの激流型だったが、レヒレやドヒドといったゲコ受けの流行や、マンダに強くないといった環境的逆風を受けたためイマイチである。変幻型も強いが、多くの相手にタイマンが張れるといったイメージではないので、個人的信頼が下がってしまった。ただ、奮い立てるハイパービームゲッコウガの崩し性能だけはやべーよ

*12:かれこれ数シーズンに渡りイバンエルフーンを考察してきているが、やはり先制技持ちとなるべく多く組み合わせるのが一番だと思う。こいつを普通の構築にぶち込むのは、構築を歪める原因となり難しいと判断した。使いたい人はぜひ参考にしてほしい。

*13:今回は歴代トップクラスの8000文字超らしいです。ほんとここまで読んでくれた方はお疲れ様でした