冷やした梅はただの梅

変態エルフニスト全一を目指して

変態型エルフーン考察 in 剣盾 その7 HBDイバンエルフーン ver.宿り木

どうも、バレンタインセレナがエルフーンをパートナーにしてくるということで、お財布事情が厳しくなりそうなひやしうめです。本当は今やってるハルカガチャ引いておきたかったんだけどな...()

今回紹介するのは、HBDイバンエルフーン ver.宿り木です。
はい、またイバンエルフーンです。3度目です。しつこいですね。
でもこの型の開拓進めてるのってどうせ私くらいなので、しつこく記事を書いていこうと思います()
今回の型は、散々こき下ろしていた宿り木採用です。なんでそんな事になったかは考察経緯の方で。

それでは紹介へどうぞ。

 

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イバンはエルフーンにて最強!!! ということで、最強シリーズ第3弾!! 「NARUTO」より日向は木の葉にて最強「日向ヒアシ」です!!
この人の出典どっちかというと"NARUTO"より"ナルトス"よね...(わかる人にはわかるネタ)
*1

 

 

エルフーン@イバンのみ

性格:図太い
特性:悪戯心
努力値:H236 B140 D132 
実数値:165-*-135-97-112-136
技:ムンフォ 我武者羅 身代わり 宿り木
調整:
 H: 4n+1
 HB: 無振りランドの地震を身代わりが最高乱数切り耐え
 HD: 臆病ドラパの眼鏡放射耐え

 

HBベースで宿り木を持ったイバンエルフーン
基本的には通常のイバンエルフーンと同様ですが、宿り木を持つことでサイクル下で動くことをより意識しています。

では詳細に入ります。以下常体*2

 

  

考察経緯

イバンエルフーンのラストの技、毒の粉をめちゃくちゃ推してるのに記事の反応見てるとギャグ技みたいな扱い受けてる...() 宿り木よりは強いと思うんだけど...

→私の御師匠様であるソラさん(@bluesora0110)
「イバンエルフーンに宿り木入れるの、サイクルだと結構いけますよ!!」*3

→宿り木、毒の粉の下位互換だと思ってたけどサイクルならいけるのか(手のひら返し)
確かに、我武者羅とは相性最悪だけど後続への負荷を軽減できること考えたら悪く無いのかも
こりゃ試してみるしか無いな
(なぜ宿り木が毒の粉の下位互換か気になる人は変態型エルフーン考察 in 剣盾 その4 剣盾式イバンエルフーン ver.毒粉 - 冷やした梅はただの梅の毒の粉のところを参照してください)

→宿みがするならHB振ってランド相手に身代わり残せる可能性あげた方がいいよね。レヒレに投げることも考えたらDもある程度振っておきたいな。

完成!!

 

こんな感じ。自分的には最強だと思ってた毒の粉がギャグ技扱いされてた事(実際ギャグ技ではあるけど)と、宿り木採用の明確なメリットを提示してもらった事から使ってみることにした。
個人的に宿り木と我武者羅の両立は、呑気のお香エルフーンで失敗していることもあり、あまりしたくはないのだが、さすがに使ってみないのも気が引けたので...

ということで、詳細は次項以降で説明する。

 

 

イバンエルフーンとは

イバンエルフーンを知らない人がこの記事を見たら流石に困惑すると思うので、簡単に説明を載せておく。なお、本項の文章は以下の記事のコピペなので悪しからず。

elfugenger.hatenablog.com

 

イバンエルフーンとは、筆者が7世代に開拓した史上最強のエルフーンの型である。(7世代で20個ものエルフーンの型を考察してきた筆者の個人的感想です)
これまでの筆者の研究の軌跡は以下のカテゴリーから見ることができるので興味ある人はぜひ

elfugenger.hatenablog.com

 

1. イバンエルフーンって何をやるの?

イバンエルフーンの主な動き方は、以下の二つである。

①後攻我武者羅+イバンムンフォによる対面処理

②先制身代わり+イバン我武者羅の絶対先制我武者羅コンボ

 

はイバンを生かした対面処理で、いわゆる"がむせっか"とほぼ同じ動き方である。エルフーンは本来、先制技として自然の力を採用するところだが、イバンを持つことで自然の枠をムンフォ一つに圧縮することが可能となる。
主に、攻撃を一発ギリギリ耐えられるような相手に対して使用可能。役割対象はスカーフテテフなど。
また、ムンフォ連打(ドラパウオノラ等)などで似たような動きを再現することが可能。
なお、実は環境にこの動きでカモれる相手があまりいない()

 

がイバンエルフーンの最も肝になる点。先制身代わり+イバン我武者羅の絶対先制我武者羅コンボにより、あらゆるポケモンを大きく削ることができる。
特に後続に先制技持ちを入れることで、広範囲のポケモン*4と擬似的に1-1交換をすることが可能となる。
このコンボの恐ろしい点は、身代わりが特性で優先度+1, 我武者羅はイバンで先制となるため、相手がダイジェットしようがトリルを貼ろうが、絶対にみががむを邪魔されない点である。そのため擬似的にあらゆるエースのストッパーになりうる。
悪戯身代わりと我武者羅を両立できるのはエルフーン系統だけ、すなわちこのポケモンだけの特権である。

 

2. その他の動き

③イバンを生かしたストッパー

他のポケモン同様、削れた相手に対してイバンを使ったストッパーの役割を果たすことができる。
エルフーンが他のポケモンと比べて優れている点は、イバンを能動的に発動させることができる点。他のポケモンの大多数は堪えるによりイバン圏内に入る必要があるため、相手にスカされる可能性がある。しかし、エルフーンは身代わり連打で自分からイバン圏内に入ることができるため、相手の動きにほとんど左右されない。すなわち、イバンを能動的に発動させるという点で、エルフーンは全ポケモン中トップクラスの性能を持っている。

 

④我武者羅による受け崩し

我武者羅は、相手の耐久に関係なくHPを大きく削ることができるので、受けの崩しを狙うことができる。
特に、毒の粉と合わせると相手を一匹持っていく暗殺コンボに変貌する。(ここが毒の粉と宿り木の大きな違い)
毒は宿り木と違い、こちらが倒れてもスリップが発生するので、毒圏内で我武者羅すればどんな耐久ポケモンだろうと最低1-1が確定する。
この暗殺コンボは相手の攻撃を1撃以上耐えることができれば使用可能である(中途半端なHPの場合は我武者羅ダメが足りないパターンもあるが)。

 

⑤ターン枯らし

これはエルフーン全般の仕事とも言えるが、先制身代わりによりダイマや天候、壁、トリルといったもののターン枯らしが容易である。そのため、初手ダイマ構築なんかとも相性がいい。
イバンは、ここからさらに②の絶対先制我武者羅コンボにつなげることができるので、他の型よりも汎用性が高く腐りにくい。

 

3. まとめ

以上より、イバンエルフーンの主な仕事をまとめると、

①対面処理
②絶対先制我武者羅コンボ
③ストッパー
④受け崩し
⑤ターン枯らし

である。

 

つまり、イバンエルフーンほぼ確実に仕事できる腐りにくさとある程度の崩し性能を併せ持ったポケモンである。
多くのポケモンに削りを入れる仕事ができ腐りにくいので、先発適性がかなり高い。
また、ダイマなどのターン枯らしに特に優れるため、先発だけでなく後発においても強いポケモンである。

不特定多数のポケモンに削りを入れて機能停止に追い込めるので、実質能動的に道連れできるようなイメージ。構築の苦手な相手を無理やり削って後続を通す動きが非常に強い。

 

ただし、注意点として、イバンエルフーンは非常に強力であり多様な仕事をこなせるものの、一度に複数の役割をこなすことはできない。基本的に我武者羅をして切っていく動きになる。
そのため、誰に仕事させるのかは選出画面からしっかり考えて選出することが非常に重要になってくる。

 

(説明が理解できなかった人は、イバンエルフーンまとめ&比較 - 冷やした梅はただの梅の方で細かく説明しているので、そちらも参考に)

 

//コピペフェーズ終了。今回もちょっとだけ文章改正した。毎回ちゃんと読んでるひやしうめ信者は果たしているのだろうか...??

 

特性

先制身代わり×4で確実にイバン圏内に入ることができる悪戯心一択。イバンと合わせることで、身代わりを貫通されない限り確実に行動保証を得ることが可能。
特に今作はダイマや壁、天候、トリルといったターンに限りのある要素が多いため、単純に先制身代わりでターンを枯らすことができるのは強力無比。

また、今回の型は従来通りの先制宿みがも可能である。

 

調整

無振りランドの地震および蜻蛉に対して身代わりを残すことができれば、宿り木からサイクルを有利に進められると考えたのでそれを意識。

まずHだが、いつも通りの4n+1で最大である実数値165(236振り)。総合耐久確保のためにもHはなるべく下げないようにした。

次にBラインだが、補正あり140振りで無振りランドの地震を身代わりが最高乱数切って耐えるようになるので、このラインに設定。

残りDでちょうど臆病眼鏡ドラパの放射を確定耐えだったため、Dに振り切って完成。

  

よって

性格:図太い
努力値:H236 B140 D132 
実数値:165-*-135-97-112-136

となった。

 

ちなみに使った感じ、D方面の調整が生きるシーンが少なかったのでCやSにもっと割いてもいいかも。 

 

持ち物

イバン。今までの記事でも述べたが、エルフーンは全ポケモンでもトップクラスにイバン適性がある
まず、悪戯心による先制身代わりにより、能動的にイバンを使用できる点。一般ポケモンどもの堪えると違い、相手の動きや撃ってくる技に左右されにくい。
(とはいえ最近はちょっと知名度が上がったらしく、たまにイバンを読まれるようなのでそこには注意が必要だが...)

また、イバンと相性のいい我武者羅を習得する。つまり先制で相手のHPを1まで持っていくことができる。悪戯心+我武者羅はエルフーン系統の特権である。

つまりイバンはエルフーンにて最強なのである。Q.E.D.

 

エルフーンの覚える最も優秀な攻撃技。威力命中追加効果ともに最強。
イバンムンフォによるストッパーの役割を重視するこの型において、切る理由の存在しない必須技。また、我武者羅後のトドメ、ドラパやウオノラと殴り合うためなどにも使う。
いつも採用してるからいい加減他に語ることがない()

 

  • 我武者羅

最強削り技。イバンと合わせてあらゆるポケモンをミリまで削ることが可能。
ミミドラパ以外のゴーストが環境から駆逐されたため、通りが良くなった。
今回の型では、宿り木との相性が悪いためイバン型にしては出番が控えめになるかも...

 

  • 身代わり

最強の補助技。悪戯心によりイバンを世界で最も能動的に発動させられる。
イバンムンフォによるストッパーの動きや、絶対先制我武者羅コンボのために必須。
先制身代わりでダイマや壁、天候、トリルなどを枯らし、イバン我武者羅を打つのは爽快かつ強力。 
また、今回の型では宿り木と合わせた"宿みが"コンボも健在。身代わりが残った相手に有利に進められる。

 

  • 宿り木の種

だーいすきなのは〜 やーどりぎのタネ〜♪*5
今回、採用してみた技。散々毒の粉の下位互換だとこき下ろしたが、何故か採用することになってしまった()

毒の粉と宿り木を比較すると次の通りである。

毒の粉
ターン終わりに必ずスリップが入る=我武者羅+毒ダメで1-1交換可能
回復しない=我武者羅のダメージを下げない
命中不安(75)
無効が多い()

宿り木の種
こちらが倒れたターンにスリップが入らない=我武者羅と合わせても1-1交換不可
回復する=我武者羅のダメージが下がる(相手のHPの1/8分回復してしまうため、我武者羅+宿り木ダメで倒すことも不可能)
命中が若干マシ(90)
無効が少なめ()

以上より、我武者羅と合わせるという点において宿り木は毒の粉よりも劣っていることは明確である*6
しかし、私は宿り木のあるメリットについて考慮していなかった。
それは、後続も回復することができるため引き行動を取りやすい、という点である。
これにより、毒の粉採用時の毒+我武者羅で1-1交換を積極的に取る対面的な動きとは違い、サイクル下で宿り木を入れて削りつつ後続の負担を減らし、体力が減ってきたところでイバン我武者羅をするといった全く異なる動きが可能となる。

以上より、サイクルに組み込む場合に限り、宿り木は毒の粉の劣化を抜け出すことができる

 

 

ダメージ計算

ポケモンの横についている数字は実数値です。

与ダメ(H-D)

・ドラパルト(195-96)                  
110~132(56.4~67.6%) 確定2

・ウオノラゴン(165-100)            
104~126(63.0~76.3%) 確定2

・Gファイヤー(166-145)            
72~86(43.3~51.8%) 低乱数2(8.5%)

・レジエレキ(187-70)                  
75~88(40.1~47.0%) 確定3

・ウーラオス連撃(175-80)                  
132~156(75.4~89.1%) 確定2

 

被ダメ(A or C) 

・ランド(A165)の地震                       
 34~41(20.6~24.8%) 身代わりが最高乱数切って耐える

・ウオノラ(A156)のエラがみ(170)    
 83~98(50.3~59.3%)   確定耐え

・ウーラオス(A200)の鉢巻暗黒強打    
 76~90(46.0~54.5%)   45.4%の中乱数2耐え

・ウーラオス(182)の冷凍パンチ
 78~92(47.2~55.7%)   30.1%の低乱数で2耐え  

      

・ドラパ(C152)の眼鏡放射
 138~164(83.6~99.3%) 確定耐え

・テテフ(C200)のPFサイキネ               
 118~139(71.5~84.2%)  確定耐え(我武者羅ムンフォは非確定)

・レヒレ(C147)のムンフォ               
 70~84(42.4~50.9%)  97.3%の高乱数2耐え

・レジエレキ(C167)の眼鏡10万              
 84~100(50.9~60.6%)  身代わり後確定耐え 

・ポリ2(C126)のれいび             
 78~92(47.2~55.7%)  30.1%の低乱数で2耐え

 

 

運用方法  

基本的にはサイクルに組み込み、有利対面で身代わりを残せそうなら身代わり、無理そうなら宿り木を入れる。
そこからは宿みがで嵌めたり、サイクルを回したり。まあこの辺はサイクル下手っぴな私よりも読者の方々の方が得意だろうし、あんまり多くは語らなくていいでしょう()
体力が減ってきたり、相手が全抜き体制に入ったらイバン我武者羅で後続圏内に押し込んで退場。
以上が基本ムーヴ。だと思う。

 

また、従来のイバンエルフーンの基本的な仕事である以下の動きも十分に可能。

①先発で出して誰か一匹を削る

②裏においてダイマ等のストッパーにする

③ポリ2等の耐久が高いポケモンの崩し

 

詳細は前記事で確認してほしいが、状況を見て臨機応変に判断できるようになるとこのポケモンをうまく使いこなせるようになる。
(ただし、調整が異なるため一部相手への動き方が変わる点には注意)

elfugenger.hatenablog.com

 

 

相性のいいポケモン

すみません、サイクルわからんので省略させてください><
一応使ったのは、f:id:elfugenger252:20180709225212p:plainの並び。エルフーンのイバン我武者羅で削った後に上から殴れるスカーフ持ちor先制技持ちは相性いいとは思う。

 

使用感

f:id:elfugenger252:20180708223237p:plainf:id:elfugenger252:20180709225212p:plainで使用。一応サイクル下でf:id:elfugenger252:20180709225212p:plainorを通すことを意識。

エルフーンの使用感としては、宿り木はあまり生きなかった。というのもサイクルが苦手すぎて対面選出でしかエルフーンを選出できなかったからである。これは純粋に自分の実力不足なだけであるため、上手い人が使えばちゃんと使いこなせると思う。他の人の開拓に期待するしかないです...()

その他に思ったこととして、ランドに対面強いのは偉いと思った。特に、身代わりで相手の振り方をある程度予測できる点や、身代わりが残ればそのまま宿みが展開に持っていけるのは大きな強みだと思う。

ただ、やはり残飯のない宿みがは誤魔化し程度だなという感想。十分に削りきる前にこちらが身代わりを置けなくなってしまう場面が多かった。
また、宿り木を入れてしまうと身代わり×4でHP1になる調整が狂ってしまうので、我武者羅をするという意味での体力管理も非常に難しい。ただし、サイクルを回すならむしろ体力を多く管理したいだろうから、これは使い手によりそう。

あとはCに振ってないので火力が足りない。イバンムンフォのストッパー性能が大きく落ちているのは良くないなと思った。D方面の調整があまり生きていなかったので、Cヘ割く調整の方がいいかもしれない。

以上より、私個人の感想としてはやはり宿り木より毒の粉の方がいいなといった感じ。しかし、これは個人の対戦スタイルによるところが大きいと思うので、サイクル使いの方なら全然採用する価値はあると思う。というか私の代わりに開拓してください><

 

あとがき 

ここまでお読みいただきありがとうございました。HBDイバンエルフーン ver.宿り木はいかがだったでしょうか。
筆者がサイクル苦手であるがゆえに大して使いこなせず大変不甲斐ない結果となってしまいましたが、宿り木自体に採用価値があるとわかっただけでも考察した価値はあったかなと思います。興味を持ったら是非使ってみていただけると幸いです。(あと使用感を教えていただけると嬉しいです><)
質問や相談など何かありましたらコメントやtwitter(@elfugenger_poke)までお願いします。

 

それでは今回はこの辺で失礼します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月から4月いっぱいまで竜王戦ルールにいきなり変わるの辛すぎない??? 今まで考察してきたものとかアイデアが全部パーになるんだが()*7
とりあえず、これまでに考察して試運転したものについては記事にしようと思いますが、もしかしたらこのシリーズの終わりも近いかもしれない...

 

 

 

*1:元ネタはこのコラです。(実際に日向一族が最強かどうかは諸説ある)

f:id:elfugenger252:20210124174529j:plain
NARUTOはアニポケの後にやってたこともあって見たことがある人も多いのではないでしょうか。私もそんな人の一人で、なぜかアスマ死亡回から見始めた記憶があります... なんでだ()
ちなみに私がNARUTOで一番好きなキャラは"卑劣様"こと2代目火影千手柱間。あの無駄のない感じいいよね...  卑劣斬りも互乗起爆札も大好きですw

*2:誰も見てないことで有名な注釈。そもそもいつからここに注釈つけ始めたのかもわからない。つける意味も特に無い。どうでも良すぎるあまりに初見の人から白い目で見られそう() 日向ヒアシだけにね(←ツッコミ待ち)

*3:ちなみに毒の粉は当たらんって言ってた。ぴえん🥺 まあ、確かに当たらんけども() 

*4:先制技もち(バレなきゃ遂行可能)、連続技、音技、ゴースト以外のほぼ全てのポケモンが対象。準伝環境の今は先制技もちはかなり少なく、音技は身代わりの回数を調整することでむしろ①の動きを遂行可能。ゴーストはドラパとミミッキュしかいない(ドラパは基本有利)なので、実質的にはかなり広い範囲に通せる。連続技持ちだけ辛いので選出画面で見たら注意が必要。

*5:実はあんまり好きじゃない

*6:それぞれのメリットデメリットを2つずつあげてはいるが、宿り木の方はデメリットのせいでイバン型のラスト枠でやりたいこととそもそもコンセプトが合っていない。よって、宿り木は明確に劣っていると言える。

*7:実はこれまでにも環境が変化したことによりお蔵入りしたネタがいくつかあるんですよね... 葉緑素とか弱保とか