どうも、ひやしうめです。
先日ポケマスにエルフーンが実装されましたが、見事ガチャ1枚目で引き当てることができました!!これが真のエルフニストってやつですね() マホイップも楽しみです😊
そんな今回紹介するのは、控えめイバンエルフーン ver.嘘泣きです。
その8まである本シリーズ記事のうち半分がイバンってマジ??
でも今回の型は、ちょっと面白目な嘘泣きとかいう技を採用しているので、ぜひ読んでいただけると嬉しいです。
それでは紹介へどうぞ。
強くなれる理由を知った...ということで、イバンエルフーン最強シリーズ第4弾!! 「鬼滅の刃」より鬼殺隊最強の柱こと悲鳴嶼行冥さんのコスをしてもらいました()
嘘泣きなのでぴったりですね、ぴえん🥺*1
エルフーン@イバンのみ
性格:控えめ
特性:悪戯心
努力値:H236 C140 D132
実数値:165-*-105-126-112-136
技:ムンフォ 我武者羅 身代わり 嘘泣き
調整:
H: 4n+1
C: 余り
HD: 臆病ドラパの眼鏡放射耐え
HCDベースで嘘泣きを持ったイバンエルフーン。
嘘泣きを持つことで、従来の毒粉による1-1交換などを諦める代わりに、こちらの火力上昇や後続のサポート、瞑想系への牽制などができるようになりました。
詳細についてはこれから述べていきます。以下常体*2
考察経緯
イバンエルフーンのラストの技、いろいろ試してきたけど身代わり残った時にしか打たないな...
そう考えると身代わり残った時にアドが取れる技が強い、つまり毒の粉が最強だね!!(脳死)
→とは言ってもまだ考察の余地はあるな、何かいい技ないかな
→毒の粉って崩しの用途に使ってたけど、鋼とかレヒレ怠かったよなぁ
宿り木はあまりにも玄人感強すぎて使いこなせないし...
→D下げる嘘泣きとかいう技いけそうじゃない??
身代わり残ったら嘘泣き+ムンフォで崩しに入れるし、瞑想レヒレも牽制できる!!
→とりあえず思いついたら試運転試運転!!火力出したいからHCDベースにしよう!!
→完成!!
身代わりが残った時に打つ技としての嘘泣き採用。詳細は後述するが、嘘泣きを持つことで崩し性能の向上のほか、なんか妙に小回りが利くようになった。詳細は次項以降で説明する。
イバンエルフーンとは
イバンエルフーンを知らない人用に簡単に説明を載せておく。
なお、本項の文章は以下の記事のコピペなので悪しからず。
イバンエルフーンとは、筆者が7世代に開拓した史上最強のエルフーンの型である。(7世代で20個ほどエルフーンの型を新規に考察してきた筆者の個人的感想です)
これまでの筆者の研究の軌跡は以下のカテゴリーから見ることができるので興味ある人はぜひ
1. イバンエルフーンって何をやるの?
イバンエルフーンの主な動き方は、以下の二つである。
①後攻我武者羅+イバンムンフォによる対面処理
②先制身代わり+イバン我武者羅の絶対先制我武者羅コンボ
①はイバンを生かした対面処理で、いわゆる"がむせっか"とほぼ同じ動き方である。エルフーンは本来、先制技として自然の力を採用するところだが、イバンを持つことで自然の枠をムンフォ一つに圧縮することが可能となる。
主に、攻撃を一発ギリギリ耐えられるような相手に対して使用可能。役割対象はスカーフテテフなど。
また、ムンフォ連打(ドラパ、ウオノラ等)などで似たような動きを再現することが可能。
なお、実は環境にこの動きでカモれる相手があまりいない()
②がイバンエルフーンの最も肝になる点。先制身代わり+イバン我武者羅の絶対先制我武者羅コンボにより、あらゆるポケモンを大きく削ることができる。
特に後続に先制技持ちを入れることで、広範囲のポケモン*3と擬似的に1-1交換をすることが可能となる。
このコンボの恐ろしい点は、身代わりが特性で優先度+1, 我武者羅はイバンで先制となるため、相手がダイジェットしようがトリルを貼ろうが、絶対にみががむを邪魔されない点である。そのため擬似的にあらゆるエースのストッパーになりうる。
悪戯身代わりと我武者羅を両立できるのはエルフーン系統だけ、すなわちこのポケモンだけの特権である。
2. その他の動き
③イバンを生かしたストッパー
他のポケモン同様、削れた相手に対してイバンを使ったストッパーの役割を果たすことができる。
エルフーンが他のポケモンと比べて優れている点は、イバンを能動的に発動させることができる点。他のポケモンの大多数は堪えるによりイバン圏内に入る必要があるため、相手にスカされる可能性がある。しかし、エルフーンは身代わり連打で自分からイバン圏内に入ることができるため、相手の動きにほとんど左右されない。すなわち、イバンを能動的に発動させるという点で、エルフーンは全ポケモン中トップクラスの性能を持っている。
④我武者羅による受け崩し
我武者羅は、相手の耐久に関係なくHPを大きく削ることができるので、受けの崩しを狙うことができる。
特に、毒の粉と合わせると相手を一匹持っていく暗殺コンボに変貌する。
毒は宿り木と違い、こちらが倒れてもスリップが発生するので、毒圏内で我武者羅すればどんな耐久ポケモンだろうと最低1-1が確定する。
この暗殺コンボは相手の攻撃を1撃以上耐えることができれば使用可能である(中途半端なHPの場合は我武者羅ダメが足りないパターンもあるが)。
が、今回は毒の粉を採用していないので一切関係ない()
⑤ターン枯らし
これはエルフーン全般の仕事とも言えるが、先制身代わりによりダイマや天候、壁、トリルといったもののターン枯らしが容易である。そのため、初手ダイマ構築なんかとも相性がいい。
イバンは、ここからさらに②の絶対先制我武者羅コンボにつなげることができるので、他の型よりも汎用性が高く腐りにくい。
3. まとめ
以上より、イバンエルフーンの主な仕事をまとめると、
①対面処理
②絶対先制我武者羅コンボ
③ストッパー
④受け崩し
⑤ターン枯らし
である。
つまり、イバンエルフーンはほぼ確実に仕事できる腐りにくさとある程度の崩し性能を併せ持ったポケモンである。
多くのポケモンに削りを入れる仕事ができ腐りにくいので、先発適性がかなり高い。
また、ダイマなどのターン枯らしに特に優れるため、先発だけでなく後発においても強いポケモンである。
不特定多数のポケモンに削りを入れて機能停止に追い込めるので、実質能動的に道連れできるようなイメージ。構築の苦手な相手を無理やり削って後続を通す動きが非常に強い。
ただし、注意点として、イバンエルフーンは非常に強力であり多様な仕事をこなせるものの、一度に複数の役割をこなすことはできない。基本的に我武者羅をして切っていく動きになる。
そのため、誰に仕事させるのかは選出画面からしっかり考えて選出することが非常に重要になってくる。
(説明が理解できなかった人は、イバンエルフーンまとめ&比較 - 冷やした梅はただの梅の方で細かく説明しているので、そちらも参考に)
//コピペ終了。実は毎回文章改正してる。暇で仕方がない人は間違い探しにでも使ってください
特性
先制身代わり×4で確実にイバン圏内に入ることができる悪戯心一択。イバンと合わせることで、身代わりを貫通されない限り確実に行動保証を得ることが可能。
特に今作はダイマや壁、天候、トリルといったターンに限りのある要素が多いため、単純に先制身代わりでターンを枯らすことができるのは強力無比。
また、嘘泣きも先制で入る。そのため、最後っ屁にDダウンで後続の特殊アタッカーのサポートをしたりも可能だったりする。
調整
嘘泣きを合わせるのでなるべくCを厚くすることを目標に調整を考えた。
まずHだが、おなじみ4n+1の実数値165ライン(236振り)。16n-3となる157ラインにしないのは総合耐久意識のため。定数ダメージ自体はそこそこ食らう場面もあるポケモンだが、定数ダメージが大きくて困ったことはほとんどない。
次にBは無振りで良さそうなのでDラインを決める。毒の粉同様無振りポリ2のれいびを2耐えする実数値126でもいいが、努力値が244も必要でCに努力値を割けなくなる*4ため、ドラパの臆病眼鏡放射を耐える実数値112(132振り)に決定。
Sは無振りで問題なさそうだったので、性格補正と残りの努力値は全てCに振り切った。
よって
性格:控えめ
努力値:H236 C140 D132
実数値:165-*-105-126-112-136
となった。
持ち物
イバン。今までの記事でも述べたが、エルフーンは全ポケモンでもトップクラスにイバン適性がある。
まず、悪戯心による先制身代わりにより、能動的にイバンを使用できる点。一般ポケモンどもの堪えると違い、相手の動きや撃ってくる技に左右されにくい。
(とはいえ最近はちょっと知名度が上がったらしく、たまにイバンを読まれるようなのでそこには注意が必要だが...)
また、イバンと相性のいい我武者羅を習得する。つまり先制で相手のHPを1まで持っていくことができる。悪戯心+我武者羅はエルフーン系統の特権である。
技
エルフーンの覚える最も優秀な攻撃技。威力命中追加効果ともに最強。
イバンムンフォによるストッパーの役割を重視するこの型において、切る理由の存在しない必須技。また、我武者羅後のトドメ、龍悪闘あたりと殴り合うためなどにも使う。
嘘泣きを絡めて殴り合うこともあるので、他の技採用時より重要性は高いかも。
- 我武者羅
最強削り技。イバンと合わせてあらゆるポケモンをミリまで削ることが可能。
ミミドラパ以外のゴーストが環境から駆逐されているため、通りが良くなった。
余談だが、伝説ポケモンは先制技持ちが少ないため、竜王戦ルールでもこの技が活躍できる可能性は高い。
- 身代わり
最強の補助技。悪戯心によりイバンを世界で最も能動的に発動させられる。
イバンムンフォによるストッパーの動きや、絶対先制我武者羅コンボのために必須。
先制身代わりでダイマや壁、天候、トリルなどを枯らし、イバン我武者羅を打つのは爽快かつ強力。
無振りサンダーのボルチェンなどで身代わりが残る場面も少なからずあるので、その際にイバンエルフーンラスト枠の技が光る。
- 嘘泣き
主に身代わりを残した時に活躍する技。嘘泣きという技は影が薄いので知らない人もいるかもしれないが、効果はDを2段階下げるというものである。
これだけだとあまり強くなさそうだが、以下のようになんか色々な用途で使うことができる。(正直今だに未知数すぎるw)
・身代わりが残った時の耐久ポケモンへの崩し
当初の想定していた用途①。耐久ポケモン等、こちらの身代わりが残る相手に対して打つ。
毒粉や宿り木を採用しない場合、身代わりが残っても我武者羅をするターンまではムンフォを打つくらいしかやることがないことが多い*5。嘘泣きはそういった場面で光り、嘘泣き+ムンフォ連打で身代わり残しながら相手を突破することが可能となる。
また、嘘泣きは天然にも有効で、H振りピクシーなんかは嘘泣きムンフォで確2取れる。
・後続の特殊アタッカーのサポート
想定していた用途②。当たり前っちゃ当たり前だが、後続のサポートができる。HP1でイバン使用済みなど、やることがない場面でテキトーに打つだけで後続のサポートができるのは偉い。
嘘泣きされた相手はダイマしづらくなるのもメリット。ただし、嘘泣きされた相手は大体交換してくる点には注意。嘘泣きに頼った戦術を組むのは避けたいところ。
・瞑想への牽制
そこそこ想定していた用途③。瞑想の起点にしてくるレヒレへの軽いメタになる。
瞑想のD上昇を打ち消すことができるので簡単に起点にならずに済む。また、嘘泣きすることで相手の悠長な積みを牽制できるようになるため、後続の特殊アタッカー(ex.サンダー, ウツロイド)への引いて殴り合いもしやすくなる。
ちなみに、H振りレヒレであればD-2の時ムンフォで確2取れる。
・我武者羅を再生技で枯らす動きの牽制
実は想定してなかったが、めちゃくちゃ強いなと思った使い方。
イバンエルフーンの我武者羅で耐久ポケモンを崩す動きというのはよくやるのだが、読まれて再生を合わされるときついことがままある。
そこで、嘘泣きを合わせることにより相手の悠長な再生連打を牽制することができる。嘘泣きされた相手は再生では負けると思い殴ってくるので、そこに我武者羅が通る。
まさか、嘘泣きと我武者羅にこんなシナジーがあるとは思わなかった()
ダメージ計算
ポケモンの横についている数字は実数値です。
与ダメ(H-D)
・ドラパルト(195-96)
140~168(71.7~86.1%) 確定2
・ウオノラゴン(165-100)
134~162(81.2~98.1%) 確定2
・ガブリアス(185-117)
116~140(62.7~75.6%) オボン込み確定2
・Gファイヤー(166-145)
96~114(57.8~68.6%) 確定2
・レジエレキ(187-70)
97~115(51.8~61.4%) 確定2
・ウーラオス連撃(175-80)
168~200(96.0~114.2%) 高乱数1(75%)
D-2
・レヒレ(177-150)
91~108(51.4~61.0%) 確定2
・ピクシー(202-111)
123~145(60.8~71.7%) 確定2
・ポリ2(191-116)
78~93(40.8~48.6%) 確定3
被ダメ(A or C)
・ウーラオス(182)の水流連打
19~23(11.5~13.9%)×3 水流連打2発+アクジェまで確定耐え
・ウオノラ(A156)のエラがみ(170)
106~126(64.2~76.3%) 確定耐え
・カバ(A132)の地震
36~42(21.8~25.4%) 身代わりが75%で耐える
・ドラパ(C152)の眼鏡放射
138~164(83.6~99.3%) 確定耐え
・テテフ(C200)のPFサイキネ
118~139(71.5~84.2%) 確定耐え(臆病でなければ我武者羅ムンフォで確定)
・レヒレ(C147)のムンフォ
70~84(42.4~50.9%) 97.3%の高乱数2耐え
・レジエレキ(C167)の眼鏡10万
84~100(50.9~60.6%) 身代わり後確定耐え
・ポリ2(C126)のれいび
78~92(47.2~55.7%) 30.1%の低乱数で2耐え
運用方法
基本的に使い方は従来のイバンエルフーンと同様。
以下の仕事のいずれかをこなす。
①先発で出して誰か一匹を削る
②裏においてダイマ等のストッパーにする
③ポリ2等の耐久が高いポケモンの崩し
詳細は以下の記事に載っているので、気になる人は確認してほしい。
(ただし、調整/技が異なるため一部相手への動き方が変わる点には注意)
嘘泣きについては、基本的に
①身代わりが残りかつムンフォ我武者羅のどちらを打ってもアドが取れない時
②HP1でもう倒されるしか仕事がない時
に打つ。
また、対面レヒレは挑発が怠いので、スカーフ/メガネではないことがわかっていたら即嘘泣きを打っても良い。
他にも、回復技で粘られそうな時に打つことで回復技を牽制することもできる。
嘘泣きの詳細な用途については嘘泣きの項で前述しているので、そちらを参照。
相性のいいポケモン
使用感が毒の粉とほぼ変わらないので、大体同じ。先制技持ちや、削れた相手を起点にできるビーストブースト持ちなどが相性がいい。
ただ、嘘泣きから相手に負荷をかける動きができるので、より特殊アタッカーとの相性が良い。
ビーストブースト持ち特殊アタッカー。知る人ぞ知る筆者の嫁ポケモン*6。しゅきしゅき♡しょきしょき♡ちゅきちゅき♡どきどき♡*7
ご存知の通り、パワハメテオビームが強く、ビーストブーストのSアップと合わせて全抜きが狙える。
エルフーンと合わせる利点としては、我武者羅によりメテオを無理に打たなくてもSアップが狙える点。
また、苦手な鋼をエルフーンで誘って削ることで通りを良くすることができる。ナットあたりが狙い目。
そして、嘘泣きとの相性も非常に良い。嘘泣きと合わせることで不利な相手も無理やりゴリ押すことができてしまう。
さらに構築の見た目がとても可愛い。ここ最重要ポイントですよ!!
先制技持ち。イバンエルフーンの名誉相棒枠。
先制技持ちの中でもトップクラスに種族値が高く、イバン我武者羅→バレットパンチ→ダイマという流れで相手の構築を大きく荒らすことができる。
また、エルフーンと同様に鋼や炎を苦手としているので、エルフーンで誘った鋼や炎を我武者羅で刈り取って強引にグロスの一貫を作ることができる。
使用感
で使用。
エルフーンの使用感としては、ほぼ毒の粉型と変わらない感じ。今までの少し変化させたイバン型と違って、オーソドックスで非常に使いやすかった。選出率も高めで、無理なく出せる印象。
そして、嘘泣きの使用感だが、意外や意外普通に優秀だった。
最初は使い方に慣れておらずなかなか出番がなかったのだが、どのような場面で使えば良いか理解した瞬間バケた。うん。
最初は瞑想の起点にならないという理由だけで使っていたのだが、それ以外にもこれまで説明してきた様々な場面で見事活躍してくれた。特にすごいと思ったのは次の2つの場面。
1. ナット対面
ナットと対面ができたら大体身ががむをしに行くのだが、最初のターンは宿り木やステロなどで身代わりが残ることが多かった。従来ではこのターンにムンフォしか打てなかったのだが、今回は嘘泣きが打てる。
これの何がすごいかというと、我武者羅後のナットに対してウツロを投げた時。
この時相手は守ると合わせて残飯2回分回復できてしまい、HD特化の場合パワージェムで落とせない。しかし、嘘泣きにより確実にジェムで落とせるため、メテオビームを後続に打つようにとっておく動きができる。この流れでサンダーナットを破壊するの楽しすぎた()
2. vs回復技持ち
嘘泣きの項でも書いたが、我武者羅に回復技を合わせてくる相手を牽制できる。
これは対サンダーで身代わりが残っているときに我武者羅したらたまたま起こった事象である。羽を合わされプレッシャーで我武者羅を枯らされるパターンかと思ったが、嘘泣きをすることで羽休めを安定択にさせない動きができた。これにより、相手は羽よりも身代わりを壊す方が優先だという思考になったため、こちらの我武者羅を再度通す動きができた。
この動きは今までにない強力な動きであったため、嘘泣きならではの利点ができたかなと思う。
以上より、使用感は非常によく毒の粉と比較しても劣らないスペックがあるなと思った。
現時点でのイバンエルフーンラスト枠の評価は、毒の粉≧嘘泣き>>>>宿り木>堪えるといった感じ。
ちなみに今期はモチベがほとんどなかったため試運転以外であまり潜っていませんでしたが、最終日に瞬間で2500位くらいに行ける程度にはスペックありました。
ちゃんと使えばもっと強い気がするが、生憎1ヶ月ではそこまでモチベが続かないのであった...() おわり
あとがき
ここまでお読みいただきありがとうございました。控えめイバンエルフーン ver.嘘泣きはいかがだったでしょうか。
へんちくりんな技の採用でしたが、嘘泣きならではの強みがあり、使っていて非常に楽しい型でした。興味を持ったら是非使ってみていただけると嬉しいです。
質問や相談など何かありましたらコメントやtwitter(@elfugenger_poke)までお願いします。
それでは今回はこの辺で失礼します。
毎回思うんですけど、私自身大した結果も出していないにも関わらず、記事を読んでくれる人がたくさんいてとても感謝しています。本当にありがとうございます。
本当は結果もそれなりに出せれば良いんですけどねぇ...、剣盾のランクマルールと自分の対戦スタイルがあまりにもあってなさすぎる()
*1:ちなみに筆者は鬼滅ニワカなので余りこのキャラについて詳しく知らない() アニメも飛び飛びでしか見てないし、映画もまだ見に行けてないですからね... とりあえずCV杉田なことだけ知ってる()
鬼滅は本編全然追えてないけど、コラとかMADは好きでよく見てますね。サイコロステーキ先輩とか、「判断が遅い」って炭治郎を引っ叩く天狗面とか、パワハラ会議とか大好きですw
*2:この注釈は誰も見てないので自分語りしようと思う。
実は嘘泣きって技には結構思い入れがある。というのも覚えている人は少ないかもしれないが、SM時の本シリーズのその2において紹介したからである。当時はほとんど伸びなかったが、個人的にはかなり上手くいった部類の型であり懐かしの技といっても過言ではない。なお、その数日後にあげたCDカムラは謎の強さと気色悪さでだいぶ伸び、嘘泣き型は誰にも見られない存在となってしまった... そんなCDカムラの強化版であるイバンと嘘泣きを合わせることができたので、実は結構嬉しかったりする。自分語りは以上!
*3:先制技もち(バレなきゃ遂行可能)、連続技、音技、ゴースト以外のほぼ全てのポケモンが対象。準伝環境の今は先制技もちはかなり少なく、音技は身代わりの回数を調整することでむしろ①の動きを遂行可能。ゴーストはドラパとミミッキュしかいない(ドラパは基本有利)なので、実質的にはかなり広い範囲に通せる。連続技持ちだけ辛いので選出画面で見たら注意が必要。
*4:嘘泣きがあったところでポリ2に勝てるわけでもないからというのもある
*5:そのため、イバンエルフーンのラスト枠は身代わりが残った時に打てる技が強い。
*6:私の嫁はリーリエなので、その擬ポケのウツロイドが嫁ポケなのは必然。エルフーンは嫁ポケではないのである。どっちかというと精神安定剤とか実家みたいな、そんなポジション。エルフーンは安心できる...
*7:森へお帰り♪