こんにちは、ひやしうめです。
たまにはゲンガーについても考察をしたいと思います。
今回はHSメガゲンの調整についての案を紹介します。
HSメガゲンの調整といえば以下の二つが有名かと思われます。(最速を切るのは今回は考慮していません)
1.無振りメガゲンのシャドボ意識タイプ
H188 D68 S252
159-*-100-190-124-200
(190メガゲンのシャドボを87.5%耐え)
H236 B12 C4 D4 S252
165-*-102-191-116-200
1は6世代に多かった少し古めな調整ですね。今は滅ゲン以外に無振りメガゲンはほぼいない(CSが大半)のでこの振り方は滅ゲンミラーを制したい場合に使われる調整だといえます。
2は7世代で新しく生まれた調整で、剣舞ミミッキュに縛られにくくなります。おそらく今はこの振り方がHSでは多いかと思います。
しかし、私はこの振り方に疑問を抱きました。なぜなら
- そもそもゲンガーでミミッキュに勝つことは厳しい(鬼火持ちか、皮を先に剥いでもらわないと殴り勝てない、無振りだとH振りミミッキュに耐えられる可能性がある等)
- 厳しい相手の攻撃を確定耐えにするためだけに、メガゲンのシャドボを耐える乱数を大きく下げることになる(37.5%で落ちてしまう)
といったことがあるからです。
そこで、剣舞ミミッキュの影撃ちの乱数を1つ下げる代わりに、メガゲンのシャドボを耐える確率を極力あげた調整を新しく考えました。
それがこちら
H236 D20 S252
165-*-100-190-118-200
(156ミミッキュの剣舞影撃ち最高乱数切り耐え、190メガゲンのシャドボ75%耐え)
これにより、対ミミッキュの確率を極力下げずにメガゲンミラーを少しでも有利にすることができるかと思います。
少しでも興味を持ったら、ぜひ使ってみてください。
それでは!
(滅びゲンガー 調整 とかで引っかかってくんねぇかなぁ...)