【SVシーズン14 シングル】カムラエルフーン始動 対面×積みスイッチ【最高レート1800】
初めての方は初めまして、そうでない方はいつもありがとうございます。ひやしうめです。
普段は、変なエルフーンの型開発(変態型エルフーン考察)をしているものです。
今回は、新たに開発したエルフーンで目標のレート1800*1を達成したので、構築記事を書くことにしました。
エルフーンの天敵であるサーフゴーや炎オーガポンなどが蔓延している環境となっていますが、エルフーンの選出率1位(多分)で達成してます。興味がありましたら読んでいただけると幸いです。
↑リーリエの画像付きのしっくりくるカードがなかったので、パルデアカードマンの画像を自分で編集しなおした。
っぱリーリエちゃんがきゃわわ♡なんですわぁ...
↑証拠(2/1時点)。
↑忙しい人用の構築簡易まとめ
レンタルも公開したので、興味ある方は是非
以下常体
構築経緯
① とりあえず使いたいのでは確定。いつもならゲンガーも使ってたが、今作のゲンガーはあまりにも不甲斐なさすぎるので、相方枠はにした*2。
② エルフーンの苦手なサーフゴーを起点にして取り巻きごと貫ける、電気テラス剣舞のを採用。また、同じ理由では電気テラス瞑想の型とした。
③ エルフーン対面でサーフゴーに悪巧みをされると嫌なので、一回クッションに出せて、かつオーガポンやカミにも強めな採用。
④ 対塩入りや受け構築に強く、エルフーン軸だと重くなりがちな水ラオス*3に対して水流連打の一貫を切れるポケモンとしてを採用。
⑤ 初手にエルフーンを出す上で嫌な、暁ガチグマや電磁波カイリューを牽制でき、逆に水ラオスを誘導できる採用。また、面倒なステロ展開を高速スピンで解除する役目も受け持つ。
⑤ の役割が、①ラオスに強いこと、②サフゴに倒されて裏で起点にすること、の2点だったので型が比較的自由だった。ここはゴツメや襷、イバン等を経由してから、一番爆発力の高かったカムラ型で採用することに。
以上より、となった。
特に、今作で見た目が好きなポケモンであるを使うことができたので満足している。
以下、詳細な経緯。長いので、不要な方は単体考察へスキップしてください。
構築のコンセプトは、「対面的に動きつつ、がサフゴに倒されることで積みへとスイッチする」
SV環境でエルフーンを使う上で、一番の天敵はやはりサーフゴーだろう。
補助技が全て無効で、攻撃技もほぼシャットアウト。頼みの綱の我武者羅も効かない。
だが、筆者はあることに気がついた。
それは、
「環境のTOP7の中でサーフゴーだけ対面性能低くね???」
ということである。
環境のTOP7こと、カイリュー・ハバタクカミ・炎オーガポン・水ウーラオス・パオジアン・暁ガチグマ・サーフゴー。
こいつらは、圧倒的な高火力や素早さ、耐久を持ち、先制技や連続技、豊富な補助技を持つことで下位のポケモンに隙を見せない圧倒的なスペックを持っている。
だが、この中でサーフゴーただ一人だけが異彩を放っている。
というのも、こいつはCこそ高いが耐久も素早さも中途半端。そのため、実は単純な打ち合い性能は実はそこまで高くない。
その打ち合い性能を補うために眼鏡やスカーフを持たせることが多いが、一致技が威力の低いシャドボ・Cダウンというデメリットのあるゴルラ、という構成であるため拘ることにリスクがつきまとう。
以上のことから、、サーフゴーは相手に隙を見せやすいポケモンである。
起点回避できる技といえば、せいぜい電磁波程度。黄金の体の対搦め手性能が評価されているからTOP7入りしているだけで、実は隙自体は意外と多いのである。
そこで思いついた戦術が、「をサフゴに倒してもらい、裏の積みの起点にする」をいうもの。
特に、電気テラスはサフゴを起点にする性能が抜きん出ている。
電気テラス瞑想も、拘りシャドボは少しきついが同様にサフゴを起点にできる。
なお、エルフーン対面で悪巧みされるパターンだけヤバいので、そこは一度を挟んでケアするようにした。
以上の考察より、エルフーンはサフゴを場に出させるだけで起点作りの仕事をしているので、むしろサフゴ入りにはエルフーンを積極的に選出していい、という結論に至った。
じゃあ、相手がサフゴを出してない場合はどうなるの?というと、その時はテラスを切ったエルフーンがパオジアン等の物理アタッカーをハメ殺す。そのためのカムラエルフーン。
場合によっては炎オーガポンすらハメ殺すヤバい性能をしている。
このように、
の2つの動きをスイッチすることが、本構築のコンセプトとなる。
ちなみに、筆者が勝てるときは大体構築にいくつかの地雷を仕込んでいることがほとんどである。
今回も、同様にいくつかの地雷を仕込むことを意識してきた。
- 物理ならパオジアンすらハメ殺すカムラエルフーン
- の並びによる毒菱偽装
- 毒菱偽装の、先発の印象が多いにより、初手に水、地面、ドラゴンタイプ、パオジアンといった、エルフーンが対面有利を取れるポケモンを誘導する
- のハメを嫌って出てきた相手のサーフゴーに対するサフゴ包囲網() なんと、エルフーン以外全員サフゴに有利。
- さらに、電気テラスという相手からは考慮の難しい積みエース。
その他詳しいことは、以下単体紹介で説明する。
単体紹介
エルフーン@カムラの実
性格:図太い
特性:悪戯心
テラスタイプ:フェアリー
努力値:H236 B180 C76 D4 S12
実数値:165-*-140-107-96-138
技:ムンフォ 我武者羅 身代わり コットンガード
調整:
H: 4n+1
HB: 意地パオジアンの氷柱をフェアリーテラス+B3↑状態で身代わりが最高乱数切り耐え
C: 余り(我武者羅後のムンフォ押し込み意識)
HD: 眼鏡ツツミのれいびをフェアリーテラス時に最高乱数切り耐え
S: 準速サフゴ+2、S↑時に最速ツツミ抜き
藍の円盤で復活した筆者の精神安定剤枠。なお、嫁ポケモンではない(筆者の嫁はリーリエただ一人なので)。
こいつの役割は主に二つ。
- 相手の水ラオスの一貫を切る
- サフゴを場に誘き出し、倒されることで後続の起点を作る
特に、2. は大切。なんならサフゴに殺されることが一番の仕事まである() 存在すること自体が起点作り。最強の囮
このように、これらの役割はエルフーンが存在しているだけで成立するため、型の自由度が比較的高い。
色々試した末に、最も対面性能の高かったHBカムラエルフーンを採用することに。
カムラエルフーンを採用することにより、物理相手ならば以下の動きで1.9匹持っていくことが可能である。
コットンガードで敵の物理攻撃を無理やり耐える
→身代わり×n回(カムラ発動 S↑) 敵の攻撃(身代わり耐える)
→上から我武者羅 敵の攻撃(身代わり壊れる)
→ムンフォで撃破
→相手2匹目にも上から我武者羅
ロマンっぽく見えるが、フェアリーテラスとコットンのB3↑を合わせれば意地パオジアンの氷柱を身代わりが耐える。つまり餌。
パオジアンどころか、場合によっては炎オーガポンすら対面突破する化け物。それがカムラエルフーンです。
実際、使ってみて最強だった。物理相手ならとにかく強く、こいつで詰ませて勝った試合も多い。
なお、それ以上にサフゴに殺された試合は多い。
選出率はちゃんとカウントしたわけではないが、多分1位。他のポケモンの優先度の方が高い等、よほどのことがない限り刺さりが悪くても出した。
というか、エルフがいようと普通に先発に水ラオスがくるので、むしろ選出した方が安定する始末() 舐められすぎでしょ.......。
この型の詳細は以下にまとめてあるので、興味のある方はぜひ。
ハバタクカミ@ブーストエナジー
性格:臆病
特性:古代活性
テラスタイプ:電気
努力値:H52 B188 C124 D12 S132
実数値:137-*-99-171-157-189
技:ムンフォ シャドボ 瞑想 痛み分け
調整:
HB: A+1カイリューの地震を最高乱数切り耐え
C: 余り
HD: D+1時にフェアリーテラスカミのムンフォをほぼ2耐え
S: 最速トドロクツキ抜き
相方枠。いつもはゲンガーだが、今作は同じゴーストのカミにすることにした。ゲンガーは流石に今の環境厳しすぎた。
役割は全抜きエース①
エルフーンの苦手な特殊アタッカーを起点に全抜きできるように、型は瞑想痛み分け型。
テラスだけ少し珍しく、電気テラスを採用している。
これは、サーフゴーを起点にするため。
カミサフゴ対面で飛んでくる、ゴルラ・シャドボ・電磁波の全てに対して「電気テラス瞑想」が正解となるため。
調整は、いつも特殊ばかりを相手するわけではないのでかなりBに厚めにした。
これにより、瞑想を複数回積んで特殊ポケモンを突破する→後ろから出てきた物理ポケモンに対して痛み分けをして無理やり攻撃を耐える、という動きが可能となった。
素早さは最速ツキ抜きで、個人的には結構速くしたつもりだったが、ミラーで上を取れるかは五分五分だった。しかし、電気テラス瞑想をすれば結構起点にできることが多かった。
選出率は4位くらい。パオジアンでの全抜きが難しそうな時や、アシレポリ2といった起点にできる特殊ポケモンが多い時に選出した。
テツノドクガ@パワフルハーブ
性格:臆病
特性:クォークチャージ
テラスタイプ:草
努力値:H108 B124 C68 D4 S204
実数値:169-*-96-169-131-171
技:炎の舞 ヘドウェ エナボ メテオビーム
調整:
HB: カイリューのノーマルテラス鉢巻神速を最高乱数切り耐え
C: 余り
HD: 特化ハバカミの眼鏡ジェムを確定耐え
S: 最速ガブ+2 (最速ガブ抜きオーガポン意識)
対サフゴ用クッション。過労死枠()
悪巧みをしてくるサフゴを咎められればこの枠はなんでもよかったのだが、以下の点が強かったのでドクガ採用。
- サフゴ、ハバカミに後投げできる
- 高い素早さと一致ヘドウェでオーガポンに強い
- 高い素早さと草テラス+エナボで、炎枠でありながら水ラオスに弱くない
- メテビで後投げカイリューに負荷をかけられる
- メテビと炎の舞で低火力の耐久ポケモンをゴリ押しできる
- 毒菱回収できる
- 見た目が毒菱始動役に見える
基本はエルフーンの後ろに置き、サフゴやカミといったエルフーンの苦手なポケモンに対して投げる。
有利対面取れたらとりあえずメテオビーム。裏のポケモンかテラス切ったサーフゴーにいいダメージが入ります() メテオビーム打つところが私の大好きなウツロたそに似ててすこ♡
2サイクル目のサフゴに対しては、こいつを後投げせずエルフーンに死んでもらうことを意識した(←虐待かな?)。
そのままパオジアンかカミでサフゴを起点にして全抜き狙うのが勝ちルート。
クッションと言いつつも対面的にも動かしたいので、調整は限界までCとSを削って耐久に割いている。対オガポを考えると最速にしたさはあったが、それでも50%なのを考えると安定しないので諦めることにした。
選出率は多分2位。エルフーン出す時は裏にドクガ置いておくことが多い。エルフーンの尻を拭うのが上手
パオジアン@命の珠
性格:意地
特性:災いの剣
テラスタイプ:電気
努力値:H140 A236 B12 D4 S116
実数値:173-187-102-*-86-170
技:氷柱落とし テラバースト 剣舞 不意打ち
調整:
A: 11n
HB: ディンルーの地震をほぼ2耐え
D: 端数
S: 最速ガブ抜き
全抜きエース② 圧倒的破壊神 むしろ、こっちの方がメインエース。
サフゴを起点にする動きをする際に一番の適役は誰か考えたところ、こいつに白羽の矢がたった。
前述の通り、電気テラスパオはサフゴを起点にする能力がずば抜けている。
さらに、こいつの偉いところは一度剣舞できれば取り巻きのカイリューやディンルーもそのまま破壊できること。
剣舞パオジアンはどのタイミングで積むのかが難しく今まで敬遠していたが、エルフーンがサフゴという格好の起点を呼ぶことができるので、無事和解することができた。
持ち物は火力重視で珠。一度剣舞を積めれば先制技の不意打ちで全抜きできるレベルの火力が気持ち良すぎる。ちなみに、A+2珠不意打ちで無振りイーユイが約9割の乱数で飛びます()
調整はラムの実を持ってた時の名残で適当。10n-1調整した方がいいし、多分もっと早い方がいい。だが、ミリ耐えした試合があまりに多すぎたため調整を変えられなかった。
選出率は大体3位。大エース様なので、基本こちらを選出する。
だが、スカーフラオスや甘えるカミといった不意でスイープできないポケモンは厳しい。その場合はできればカミの方を出したい。
スカーフラオスに縛られにくくなるお盆型にするのも候補だと思う。
オーガポン@井戸の面
性格:陽気
特性:貯水→面影やどし
テラスタイプ:水
努力値:H140 A164 B4 D4 S196
実数値:173-161-105-*-117-170
技:蔦棍棒 ウッドホーン 身代わり 剣舞
調整:
A: 余り
B: 端数
HD: 臆病カミのシャドボほぼ2耐え
S: 最速ガブ抜き
おにさま。かわいい。「よくも...... 今! ここで!! 鬼さまさ!! 出せたよな!?」
基本選出だと、エルフーンが削られた後にラオスに適当に水流連打打たれてるだけで終わるのが嫌だったので、水の一貫切りとして採用。
苦手意識のある塩入りや受け構築へのメタとして、身代わり剣舞型にした。
サフゴに対しても、テラス身代わり→剣舞で比較的安全に起点にすることが可能。
塩の裏にいるアンコールカイリューが面倒だが、一度剣舞できればテラス蔦コンで無理やりゴリ押しできた。
調整は元々炎ポンだったのを流用したので少し歪。Hを削って最速までSを上げてもいい気がする。しかし、こちらもミリ耐えが多発したため戻すに戻せなかった。
選出率は6位。だが、こいつのおかげで塩入りと受け構築にはほぼ負けなかった。
地味に暁ガチグマの選出抑制に貢献してるのも偉い。
イダイナキバ@気合の襷
性格:意地
特性:古代活性
テラスタイプ:格闘
努力値:H4 A252 S252
実数値:191-201-151-*-73-139
技:ぶちかまし インファイト アイススピナー 高速スピン
調整:ASぶっぱ
最後に入ってきた枠。
この枠に求める役割として以下があった。
そこで、これらを満たす襷イダイナキバを採用した。
イダイナキバは相手視点めちゃくちゃ圧力があるのか、副産物として初手に水ラオスやパオジアンを誘いやすくなり初手エルフーン置きがかなり安定するようになった。
技はディンカイサフゴを一匹でメタれる3Wに、ステロ解除の高速スピン。これで、ステロ抜群のパオジアンが動きやすくなる。
テラスは適当に格闘だが、切らなかったのでなんでもいいと思う()
実際の使用感としては、相手が交代や蜻蛉を駆使してなんとか有利対面を作ろうとしてくるので、とにかく目の前を見ずに技を打つのが大事なポケモンだと痛感した。サフゴにインファとか普通に打たされる羽目になった()
選出率は5位。扱いが難しいのでなるべく選出しないように心がけていたが、それでも結構選出させられた。
キラフロル入りなどのエルフーンで対処できないステロ展開や、襷ストッパーが必要な構築(トリル展開)などに対して選出することが多かった。
ちなみに、ガチグマは本当に出てこなくなった。キバ入れてからは多分1~2回しか出てきてないと思う。
選出
選出パターンは大体以下の通り。
基本的な動かし方は、前述の通りエルフーンをサフゴに殺してもらって or で積んで全抜き。
物理ばかりの相手なら、でハメ殺しに行く。
- + or
基本選出
エルフーンは役割が少なくても、水ラオスなどの対処できるポケモンが1匹でもいたら基本出す。大体初手水ラオスなので()
エルフーン初手置きしなかったパターンの方が大体後悔します()
ちなみに、水ラオスのクッションにエルフーン置くパターンは蜻蛉で回されるだけなのでオススメしない。 - + or
対面重視の選出
トリルや天候パのような前のめりな構築に対しては、ストッパーとしてを出すことが多い。 - + or + or
の通りがめちゃくちゃいい時
相手が特殊ばかり等、エルフーンの通りが悪い場合は選出。
対受け構築
初手のドヒドを電気テラスで破壊した後、毒菱をで回収してで詰める。- +@1
対塩入り
塩を起点にパオか水ポンで全抜きを狙う。ここはまだ安定した選出を組めていないので課題。初手塩が多いので、エルフーンで起点にしても良さそう。
苦手な相手
- ノーマルテラス鉢巻カイリュー
エルフーンのコットンの上から神速が入ってしまうのでゴリ押される。
カミがいればなんとかなるが、パオを出していた場合はそのまま全員貫かれかねない。
型としては減少中だと思っていたが、なんか妙に当たった() 型読みも不可能に近いのでキツイです。
- テツノツツミ
見ての通りブッ刺さっている。眼鏡ツツミならエルフーンのフェアリーテラスムンフォ×2でワンチャンあるが、大体クイタンされるので意味がない。
当たった時は鬼の読みでフリドラ読みドクガバックや、草テラス読み氷技読みドクガツッパとかを無理やり通した()
- スカーフ水ラオス
普通のラオスはエルフーンか電気パオで見れているが、スカーフは電気パオで勝てないのでキツイ。エルフーンの体力管理をするか、パオではなくカミを投げるかしておきたいところ。
エルフーンと水ポンで水流連打の一貫切っているので来ないで欲しいというのが正直な感想()
パオをお盆型に変えれば緩和できるかも。
見ての通り、ドクガ以外に一貫しまくっている。厳しくはあるが、エルフーンハッサム対面なぜか全員バレットパンチなので、ドクガバックで切り返せることが多いのでなんとかなっている。蜻蛉で回されたらおしまい()
あと、ハッサムを後ろに残された場合に電気テラスカミでは突破が難しいので、エースは剣舞テラバでゴリ押せるパオジアンをなるべく投げたい。
最後に
ここまでお読みいただきありがとうございました。
エルフーンが解禁された最初のシーズンで目標のレート1800、何よりエルフーンの選出率1位でここまで来れたこと、大変嬉しく思います。
目標の達成できたのは、今作の環境に適応したエルフーンの新たな型・戦術を開拓できたからだと思います。私のエルフーンに関する考察については、以下にありますので、興味がありましたら参考にしてください。
記事について、疑問、質問、誤字等ありましたら気軽にコメントやX(@elfugenger_poke)までご連絡ください。
それでは今回はこの辺で、失礼します。
*1:自分は体質の関係で長時間のランクマができないので、無理のない範囲で実現可能な目標としてレート1800を設定しています。低いランクではありますが、面白い構築を使っている自負はあるので見ていただけると嬉しいです。
*2:7世代ではゲンガーの代わりにムウマとかムウマージ入れたりしていたので別に許されるでしょ()
*3:エルフーン入りで水ラオスが重い?一瞬意味がわからなくなるがガチである。
というのも、エルフーン入りは取り巻きに炎やら悪やらが入ることが多い。
すると、知らないうちにエルフーン以外に水ラオスがブッ刺さっている、という現象に陥ってしまうのである。
水ラオスに強いポケモンがエルフーンと役割や弱点が被りがちなのもあり、実はエルフーンでしか水ラオス見れない、なんてことがザラなのだ... 。
ということで、エルフーン以外でも最低限ラオスを見れるように水ポンを採用しています。